組織・企業文化フレームワーク - 戦略と組織・企業文化との適合度を捉える独自のツール
組織・企業文化は、事業戦略の実現を後押しすることもあれば、時に阻むこともあります。私たちは、組織・企業文化が戦略と適合しているかどうかの評価、目指す組織・企業文化の設定、エグゼクティブと組織・企業文化のフィット感、適応の可能性などの判断をお手伝いします。
スペンサースチュアートの組織・企業文化アセスメントのフレームワークは、組織と個人を、組織のダイナミクス上、対人・対変化の2軸で整理します。
- 人に対する姿勢-個人志向か、集団志向か
- 変化に対する姿勢-柔軟性が高いか、安定志向か
この基本的な考え方を適用し、8つの主要な普遍的スタイルを規定しています。このモデルは、組織・企業文化と個人のスタイルを同じ枠組みでみるため、両者の適合性をみるうえで簡明で実践的なツールです。
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“ There was incredible value in this engagement: it reinforced what the culture is and what it will continue to be; it helped the organization accept and rally around an outside CEO. ”
Spencer Stuart Client